※文面に、悲しい・血表現が出てきます。
 苦手な方は、ご覧にならないよう
 お願い申し上げます。



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今回は2回目の流産のお話です。








2019年04月に2度目の妊娠発覚
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ィェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━ィ!!
となったけど、1度目の事があるので
あんまり猛烈に喜ぶのはよそうと二人で決めました。

検診も行って前と違って、心臓の音が確認できて安心していたんです。
でも心の中では
「また流産したらどうしよう」
「やっと子供に会えるのかもしれない」と
両方の気持ちがあって毎日不安で不安でしかたありませんでした。

今回は1回目からこういう紙をもらいました。
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(そう、ちょうど今日が予定日なんです。
ほんとだったら逢えていた我が子(´・ω・`)
少しだけ悲しい気持ちになるのは仕方ないと心の中で処理案件。)


前回の流産の時より、心臓の鼓動を確認できたり大きくなっていたので
ついつい
嬉しくてスマホアプリを入れたり写真を私の両親に送ったりしてしまいました。

あんまり動くのも怖いなと思ったので、次の検診までいつも通り家でゴロゴロ、ゴロゴロ。


しかし、おりものに変化が見られました。



薄く茶色いおりものが出て少しだけ焦りました。
早速ネットで情報検索・・・。(産婦人科の先生が書いたものを中心に)
そういうこともあるよって感じでした。
日に日に茶色が濃くなっていき不安も大きくなりました。
すぐ検診が近いこともあり様子を見てました。

そして2回目の検診の日。
先生におりものの話をするとそれはよくあることと言うことでした。
でも先生はどうやら違うところで引っかかっていた様子。

先生「赤ちゃんの心臓の速さが、遅いのが心配ですね。
   様子を見るために1週間後に来てください。
   もしかしたら流産する可能性もあります。」と説明を受ました。

家に帰ってまた流産かと悲しい気持ちに・・・。
まだ決まったわけじゃないよと必死に自分に言い聞かせます。

さらに日を重ねるごとに時々赤い血と赤黒い塊が
ちょこちょことおりものシートや用を足した後のティッシュにつき始め
本格的にパニックになりました。

ちなみにおりものの量はこれくらいでした。
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だんだん出血が多くなり不安でしたが、休診だったため自宅で安静にしていました。
腰とお腹が痛くなり始め前回のような激痛というわけでもなく、痛いなーと軽く言える程度でした。

その日の夜、生理2日目の痛さに近い感覚で痛みを増し始め
出血の量も多くなってきて何度目かのトイレへ。

すると前触れもなくスルンと固まりが落ちていったのが分かりサーッと血の気が引きました。
トイレで血のついたティッシに埋もれ、どれくらいの何が出てきたのかは確認できてなかったけど・・・。
血の塊が出たのだろうと自覚はできていました。
さっきまで少し傷んだ腰やお腹が、今はまたスーッと痛みが引きました。

「お腹から赤ちゃんいなくなったんだな」となぜか確信しました。

前に流産した時と同じ感覚だったからかもしれません。

にょろにもその事を伝えましたが、まだいるだろうと
希望を持ちながら聞いていたみたいです。

2日後に診察まで安静にしています。



続きます




今日も読んで頂いて
ありがとうございました
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ


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1回目の流産の時の話
R02 R03
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