※文面に、悲しい・血表現が出てきます。
苦手な方は、ご覧にならないよう
お願い申し上げます。
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前回はこちら
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今回は、前より長く妊娠できていたので自分の両親へ話していました。
泣いて喜んでくれた父。
兵庫から2時間かけて検診に付き合ってくれた母。
言うのが本当に辛くて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
思い切って電話で話そうと思ったけど、ただただ号泣する娘を電話越しに聞かせるだけでやるせないな。
本当に申し訳ないと思いながらもメールとLINEでお知らせしました。
その後は、色々と洗い流そうとお風呂に入りました。
お湯をひねったら暖かいお湯と一緒に涙が出てきました。
にょろにバレないように少しだけ声を殺して泣いたけど、嗚咽が吐き気に変わり泣くのをやめました。
(泣きすぎると嗚咽がひどくなる体質なので、自分でブレーキをかけていた。)
ドライヤーをかけ寝室に横になると、また涙が溢れ出し止らなくなってしまいました。
それでもやっぱり吐き気が酷くなってしまって、我慢できなくてトイレへ。
奮発したお昼を損する形になってトイレから出ました。
奮発したお昼を損する形になってトイレから出ました。
再度寝室に戻ると、父から返信が来ていました。
なぜか緊張。
ガラケーから送られてきた文章からは短いけれど父の優しさが詰まっていました。
また、涙が溢れ出ました。
次に母からLINEで「電話したい」と通知が来ていました。
でも話せるような精神力も持ち合わせていないとやんわり伝え断りました。
でも話せるような精神力も持ち合わせていないとやんわり伝え断りました。
既読が付くと旦那の方に通知が来ました。
「電話してもいいかと連絡が来た。」とにょろが隣の部屋から駆け寄って教えてくれました。
「電話してもいいかと連絡が来た。」とにょろが隣の部屋から駆け寄って教えてくれました。
しかし、入ってすぐに号泣している私を見てに驚き、にょろがジャンピングしながら隣のベッドへ飛び込んできました。
本当は、にょろ(夫)の前でも今回は泣きたくなかった。
でも、やっぱり顔をみたら溢れていた涙が、滝のように流れ出てしまいました。
にょろにとっても辛いことだから。
自分がわんわん泣いていたらさらに辛い思いをさせてしまう。
自分がわんわん泣いていたらさらに辛い思いをさせてしまう。
でも、やっぱり顔をみたら溢れていた涙が、滝のように流れ出てしまいました。
にょろは泣いている間ずっと肩や腕をさすってくれていた。
子供のように声を出して泣いて泣いて泣きました。
ひとしきりに泣いたあと、水分を要求すると少し微笑みながら持ってきてくれました。
突然インスピレーションのように妊活中に我慢していた食べ物が浮かびました。
「ポテチとコーラと他のお菓子食べたい!買ってきて」と言うと旦那は笑った。
「ポテチとコーラと他のお菓子食べたい!買ってきて」と言うと旦那は笑った。
「1人で?いつみちゃん一緒に行こう?」と言われ私が拒否。
にょろが拗ねるといういつものやりとりがはじまり2人で笑った。
少し落ち着いてから、私の母へにょろが電話をかけてくると部屋を出ました。
電話口で、涙声の母が「手伝えることがあったら言ってね」と言っていたと聞きました。
電話口で、涙声の母が「手伝えることがあったら言ってね」と言っていたと聞きました。
その言葉だけで十分。
私はそっと何もしてくれない事が一番嬉しい。
そして最後の難関義両親への報告が待っています。
続きます
今日も読んで頂いて
ありがとうございました
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ
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1回目の流産の時はこちら
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