※文面に、悲しい・血表現が出てきます。
苦手な方は、ご覧にならないよう
お願い申し上げます。
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前回はこちら
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不安を抱えたまま月曜日に行ってきました。
にょろ(夫)がお休みだったので付き添ったくれることに。
心の中では、”残念です”と言われるのを聞かせたくなくて何度か断りました。
それでも付き添ってくれました。
それでも付き添ってくれました。
さっそくエコーで見てもらうと先生から思っていた通りの言葉が出てきました。
先生「綺麗に赤ちゃんの袋がなくなってますね。完全流産ですね。」
やっぱりそうだと思っていても、先生に言われて心臓がきゅうと冷たくなる感覚になりました。
どうしてそう思ったのかはわかりませんが、ここでは泣いてはダメだと自分に言い聞かせていました。
どうしてそう思ったのかはわかりませんが、ここでは泣いてはダメだと自分に言い聞かせていました。
身なりを整えエコー室の外で診察室が空くのを待ちます。
当たり前だけど周りは幸せそうに大きなお腹をなでてる人達であふれ
目をどこかに捨てたくなりました。
当たり前だけど周りは幸せそうに大きなお腹をなでてる人達であふれ
目をどこかに捨てたくなりました。
そんな中にいると、どうして自分は2回もこんな事になるのか...
考えるだけ無駄ですが、その時はそれだけが胸の中いっぱいに広がりました。
これ以上こんな気持ちになりたくなくて名前が呼ばれるまでの間、水分補給のために買った冷たいお水で頬や首を冷やしてみたり
にょろのジーンズの穴からのぞく肌を指でこすったり色々時間をつぶしていました。
考えるだけ無駄ですが、その時はそれだけが胸の中いっぱいに広がりました。
これ以上こんな気持ちになりたくなくて名前が呼ばれるまでの間、水分補給のために買った冷たいお水で頬や首を冷やしてみたり
にょろのジーンズの穴からのぞく肌を指でこすったり色々時間をつぶしていました。
5分ぐらいだと思いますがこの待っている時間も長く感じ憂鬱でした。
やっと名前が呼ばれ、先生の話を聞く私たち。
やっと名前が呼ばれ、先生の話を聞く私たち。
先生「今回は残念でしたが、流産となりました。
妊娠初期の流産は赤ちゃん側の問題がほとんどだから
気を落とさないでね。生理が2~3回きたらまたチャレンジできますよ。」
妊娠初期の流産は赤ちゃん側の問題がほとんどだから
気を落とさないでね。生理が2~3回きたらまたチャレンジできますよ。」
優しい笑顔で励ましてくれる先生。
そこでも泣きそうになりましたが、お礼を言ってすぐに会計へと向かいました。
悲しいけれど泣かない私ににょろも気遣ってくれます。
足取りは何故か速くなり叫びたい!カラオケいきたい!となってましたが
先にお腹が空いてきました。
やはり、気持ちとは関係なくお腹が空く性質なのです(笑)
これからどこへいくという相談していなかったけど行きたい店が一致!
奮発して高いランチへ向かいます。
店員のおにぃさんが描いてくれた豚ちゃんに少し癒され食事開始。
お腹いっぱいというより、胃が”そんなに入らないよ”って言ってるのにどんどん詰め込みます。
食べると悲しいのも胃の下に行くような気がして限界まで食べ続けました。
お腹いっぱいというより、胃が”そんなに入らないよ”って言ってるのにどんどん詰め込みます。
食べると悲しいのも胃の下に行くような気がして限界まで食べ続けました。
食後はカラオケへ行こうとしましたが待ち時間2時間・・・あきらめ家に帰ることに。
家に着くまで特に会話したりしていたはずですが、今のところ記憶に残っていません。
本当に真っ白だったんだなと思います。
vol.05へ続く
家に着くまで特に会話したりしていたはずですが、今のところ記憶に残っていません。
本当に真っ白だったんだなと思います。
vol.05へ続く
今日も読んで頂いて
ありがとうございました
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ
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1回目の流産の時はこちら
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